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ぱら☆ゆに Part.5

休みのたびに電車の取材と一緒にメイドカフェに行くのが定着してきました。私の都合で、来年の2月まで遠くに旅行できないため、メイドの国を旅行することにしています。

この日は武蔵野線西船橋駅に国府津車両センターのE231系を使った団体列車が設定されるため、千葉経由で行くことにしました。
朝5時半に起きて立川駅に向かいました。自宅最寄り駅からも乗れますが、いつも始発駅の立川から乗ります。今日は第674B列車でした。
千葉に到着すると、内房線君津行き第147M列車の5号車から10号車までが幕張車両センター所属の113系で所定スカ色(横須賀線の色)のところ、湘南色のS62編成だったので蘇我まで乗りました。蘇我に行ったのは、南船橋で乗り換えて西船橋で前述の団体列車を見るからです。
京葉線には新型のE233系5000番台が投入されているため、209系、205系、201系に危機感を感じています。201系は中央線から引退したため、首都圏で唯一見られる線区でもあります。この車両の所属は京葉車両センターです。
ほかにも幕張車両センター所属のE257系、209系、211系、113系を見ていました。驚いたのは、外房線の上総一ノ宮発普通千葉行き第248M列車の千葉方に湘南色の第117編成が連結されていました。内房線のS62編成に続いて、湘南色を見ました。
京葉線は、蘇我発快速東京行き第994A列車がE331系14両編成でした。連接車で3扉ですが、車両は10両分です。この列車で海浜幕張駅まで行きました。その後は海浜幕張発各駅停車新習志野行き第1058Y列車を見て、さらに快速で南船橋へ、武蔵野線に乗り換えて西船橋駅へ行きました。

西船橋駅では、国府津車両センターのE231系10両編成が葛西臨海公園に向かう団体列車を待ちました。ヘッドマークを期待しましたが、残念ながらありませんでした。
このまま総武線で秋葉原駅へ行くのはつまらないので、新松戸で常磐線に乗り換えて上野経由で行くことにしました。予定では松戸で乗り換える予定でしたが、待ち時間が変わらないため北千住まで行きました。すれ違いに、小田急4000形がヘッドマークを付けて走っていました。これが折返し多摩急行唐木田行きA1198E列車になるため、待ってから常磐線ホームに移動しました。常磐線は上野のりかえをやめて、日暮里にしました。日暮里から山手線で秋葉原へ向かいました。

秋葉原に着いたのは12時頃でした。最初に向かったのは「ぱら☆ゆに」です。ここはほとんど毎週行ってて、今日で5回目です。
14時からお台場のスタジオで生ライブとトークショーがあり、ぱら☆ゆにからも2人が出るとサイトに出ていました。この番組はインターネットからも見ることができるそうです。来てくれた人には、クッキーがもらえるとのことです。私は、はなまる鉄道の12月4日のダイヤ改正の調整のため、現地には行けそうにありません。
朝は缶コーヒーと菓子パン1個だったのでお腹がすいていました。前から食べたかったちまりオリジナルちまりてーしょく(2ページ目の左下写真)を注文しました。鶏のから揚げ、フライドポテト、サラダ、ご飯と、お昼にぴったりの内容でした。
9月18日の第1回訪問時のメイドさんが居たので写真を見せました。1か月前も話なので私もうろ覚えだったのですが、電車のグッズでわかったようです。

食べていると、外でのチラシ配りの効果なのか、初めてのお客さんも目立ちました。私もそれがきっかけで入り、現在はここが秋葉原のメイドカフェの第1位になっています。第5位までは出ていますが、それは今日最後の訪問記にてお知らせします。

いつも、どこかに行ってから「ぱら☆ゆに」に寄るので「どこ行ってたの?」と聞かれ、千葉駅と答えました。本当は、明日に甲種輸送と東海道線の東京発伊東行き第521M列車に乗ってから寄りたかったです。
来る回数が多くなると、顔なじみになるのはどこへ行ってもそうですが、行きつけの駅とは違い、メイドカフェは正直入りづらい面があります。

それでも週末に休みが取れると行きたくなる「ぱら☆ゆに」を、13時に出ました。

by hrtrain | 2010-10-23 23:00 | メイドカフェ  

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